本が苦手な人の為に!本の内容をさらに深く理解する方法

こんばんわ最近忙しすぎてというかいろんなことがありすぎて死にかけているみさびですこんばんわ(白目)
実はこの2週間でオンラインサロンに2つ入ったり、よって知り合いめっちゃ増えたり11月の悪巧みしたり酔ったり菓子折りもって行ったり出家しようと思ったり忙しすぎてハゲる手前です^^←
ついでに仕事もこのタイミングで謎の激務(笑)
6月はアレです、栄養士の皆さんお察しくださいうふふ
ぐちゃぐちゃんな感じですが今日思うこと。
本を読みたいけど読み慣れてないから頭に入らないということ。
本を読んでも頭に入らない?問題
事の発端はキンコン西野さんが、最近ご友人の前田裕二さんの新刊『人生の勝算』を紹介されており、その記事を読み続きを読みたくなりポチリ。
問題はそこから(笑)
まだ届いてはいないのですが果たして自分に理解できるのか、購入し読んだ本を自分のものにできるのか?ということ。
実は本があまり得意ではありません。(嫌いなレベル)
学生時代は本当に国語が大嫌いで「なんで死んだやつが描いた小説の登場人物の気持ちをここ(問題用紙)に書かなきゃならないんだよ」と逆切れするほど(笑)
20代からいろんな本を読むようにはなりましたが
同じ本でも人によって感じ方や学ぶことが明らかに違うことに気づいてから再び苦手意識が出てきました。
どうして学びの内容に差が出るのか
たとえばブロガーさん。
彼らは勉強になった本、話題になった本の記事を書かれていることが多くあります。
一度読むととても分かりやすいし自分にとって下手したら本を買うよりも価値のある記事だったりします。
そんな視点があったのかという閃きです。
誰かが書いた本だけでも価値があるのですがそこに違う視点を持った人の考えが入ると内容がさらに濃くなる!!
素晴らしいですよね!
ではなぜこんなにも深く学べているのか?
私が思うにブロガーさんは記事にするために本を読む際、「どうすればこの本の魅力を引き出せるのか?」ということを意識しているからだと思います。
漠然と読むのではなく本のポイントを見つけるということ。
なおかつ読む人によってポイントってずれてくるそうです^^
面白いですよね、同じ本なのに皆一緒じゃないんですよ。
きっと本を書いた人のポイントはあるんでしょうけどそのポイントを軸にして個人個人少しズレて解釈する。
違う人の解釈した記事を読んでどんどん本が魅力的になるという仕組み。
これは本を書いた人にとってもいいことですよね^^
誰かの記事を読んで「この本は手放してしまって手元にないからもう一度買おうかな」と思う人も出てくるかもしれません。
本が苦手な人は「ポイント」を意識しよう
漠然と本を読むのではなく読みながらポイントをつかんで意識しながら読む。
この本を読んで誰かに紹介するときがあると仮定して読めばこの部分はすごい!誰かに伝えたい!という部分が見つかります^^
まぁ、集中して読むと疲れて集中力なくなって寝てしまうんですけどね…^^;
本に慣れないといけません(笑)
頼んだ本はこの点を注意しながら読んでみようと思います^^
今日西野さんはお誕生日ということで多めに貼っておきます(笑)