ふと気づいた、画家としての価値ってなんだろう?

普段気には止めていなかったのですが
画家としての価値ってなんなんでしょうか?
私は先日、画家として
自分の価値を見直すことがありました
こちらの経験をシェアしようと思います
家にこもっているだけではわからない自分の本当の価値
先日、退職すると言うことで私はお世話になった方に絵をプレゼントしました
(退職される少し前に渡しました)
その人は職場では作品を見ておらず自宅に帰ってから作品を見たようで
翌日会ったとき
これはあなたが描いたの!?
とてもすばらしい!!!
まるで売り物のよう
と言ってくださいました^^
実際に作品自体を売ったことはありますが
私は実際売れたところを見たことがありませんでした(勝手に売られた・笑)
今回は売ったわけではありませんが
一般の人から言われて気づく自分の価値
今回売ったわけではありませんが
思ってもみなかった反応に
あー自分のやってることって価値があるんだ
そう再確認できました。
普段、ものすごく絵が上手な方や
私と同じように画家を目指している方の作品を
見ると自分もまだまだだな
こんなのじゃ納得できないなぁ
そう思っていました。
しかし一般の人からすると
「自分では到底描けないもので価値があるんだ」
とハッとしました。
というか絵が描ける事自体が
価値があるんですよね^^
絵を描く人間はこの事を
忘れがちかもしれません
基本家にこもって一人で根をつめて描いているので
このような意見をもらうととてもやる気になりますし
人の目に触れるということは本当に多くの気づきを
もらえるなあと思いました
さらに人を見て作品をチョイスしたので
喜ぶ姿を見るとその人のニーズに合ったものを
渡せたんだなと自分の感覚も間違いではなかったと
うれしくなります^^
私はあまり個展などしないので
人前に出ると言う事はとても大切だ
人の目に触れるって事は
自分のレベルを知るための大切な事なんだなということが改めてわかりました。
今後は自分の作品をもっと人目に触れさす
今までも参加しようと思っていたアートイベントは
たくさんありますが毎回まともに参加したことは
ありませんでした。
特殊メイクで応募して
落とされたこともありますが(笑)
今年は今まで気にかけていたイベントに
参加するように心がけます^^
そしてもっともっと積極的に作品を
出して自分の作品の価値を
あげていこうと思います
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