最近気づいた客観的に見る大切さ。
最近気づいたこと
自分の人生のテーマなる物を最近なんだかわかった気がする。
『自立と客観的』じゃないかなと
自立と客観的とは
自分はものすごく自信がない。
だから自立できない。
些細なことで他人の意見を尊重して自分の小さな未来の選択をしてしまうことがある。
自分の意見を殺して
自分は自分を見つめている。
自分を自分で見るといいところって分からない。
正直全然分からない笑
だから本当に自信がなかった
いや今もないけど笑
初めての気付き
少し考え方が変わったのは大学時代
サークルの中で中心となって運営していく学年になった時に
話し合いを毎日朝方までやっていたけど
人数も多かったこともあり全然話がまとまらずにギスギスしていた
そんな時「みんなのいい部分を褒め合ってモチベーションを上げよう」という提案があった
「まずお前、美里。」と、いきなり指名されて口々に
「お前は優しい」「後輩先輩分け隔てなく仲良くできる」
「正直羨ましい」「誰にも平等だ」そんなことを言われた。
みんな照れ臭そうだったけどみんなが思う私のいいところをポンポン行ってくれた。
不思議と他の人も「わかる!」「そうだね、美里のいいところだね!」ってみんな同じことを思ってくれてるようだった。
同時にすごくネガティブだった自分はなんだか嬉しくて、生まれて初めてこんなことを言われて胸の奥が熱くなった。
私も他のサークルメンバーのいいところはポンポンいうことが出来た。普段言わないようなことろが言葉として溢れてきた。
もちろん具現化できない良いところもあって全部が言えなかったと思うけど。
過去のことから得られること。
この時はなんとも思わなかったけど10年以上経って気づいたことがある。
「客観的とはこうゆうことか」って
当たり前のことなんだけど、自分のこととなると当たり前のことがわかんなくなる。
そして人の特性なのか日本人だけかわかんないけど
自分のことを大事にできない。
私だけじゃないと思う。
自分のことを軽んじたり、蔑んだりする悪い癖がついてると思う。
悪いところもたくさんある。良いところばかりじゃない。
でも悪いところだけじゃない。
またネガティブになりそうだったら客観的に自分を見るようにして
自分を大切にしようと思う。
皆さん自分のことを過小評価していませんか?
私は過小評価しています
その癖は取れないでしょう
でも視点は変えることが出来ます。
視点を変えれば捉え方が変わり行動が変わり自分が変わるんじゃないかと
私は気付きました。
自分のことを離れたところから見つめてみてくださいね。